弁護士挨拶
悩みを抱えながらも解決へ向けて一歩踏み出す皆様の力になりたい。
ミズホ横浜法律事務所は、その思いを実現するために設立した法律事務所です。
事務所名の由来は、敬愛する今は亡き祖父母の会社名「ミズホ」に由来します。
紛争解決へ向けて新たな一歩を踏み出す皆様からの、お問い合わせ・ご相談を心よりお待ちしております。
取扱分野/注力分野
当事務所では、地域に根差した法律事務所として、個人の法的トラブルなどの案件を中心に、交通事故などの民事事件、離婚・男女問題、遺言・相続などの家事事件から刑事事件まで、幅広い分野を取り扱っております。また、企業法務も取り扱っており、中小企業の経営者であった祖父の勧めで弁護士を志したこともあり、数々の素晴らしい企業経営者の皆様にご愛顧いただいております。
当事務所の特徴的な注力分野としては、スポーツ法務が挙げられます。当事務所では、代表弁護士がスポーツ団体の顧問を務めるなど、スポーツに関するあらゆるリーガルサービスを提供しています。
弁護士プロフィール
略歴
長野県飯田市出身
長野県飯田高等学校
明治大学法学部法律学科
首都大学東京法科大学院
司法研修所(63期)
横浜綜合法律事務所入所
横浜綜合法律事務所パートナー
ミズホ横浜法律事務所設立
弁護士会その他活動歴
神奈川県弁護士会スポーツ法研究会幹事
(公財)日本スポーツ仲裁機構 スポーツ仲裁人・調停人候補者
(一社)日本スポーツ法支援・研究センター 理事
スポーツ相談室 東日本事務局
スポーツ少年団協力弁護士
日本スポーツ法学会員
神奈川県弁護士会サッカー部幹事
横浜法曹スキー同好会幹事
関東弁護士会スポーツロイヤー養成PT副座長
著書・論文
・スキー場における安全管理の在り方について『専門実研究第9号』神奈川県弁護士会2015
・特別推薦による入学と在学契約(特待生問題)『スポーツの法律相談』青林書院2017
・サッカー『スポーツ事故対策マニュアル』体育施設出版2017
・スキー場『スポーツ事故対策マニュアル』体育施設出版2017
・サッカー・ハンドボールゴール転倒のメカニズムと予防のための提言『季刊教育法195号』エイデル出版2017
・シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告-ゴール転倒・組立体操・ムカデ競争の事故から子どもたちを守る-『専門実研究第12号』神奈川県弁護士会2018
・【判例研究】サッカー社会人リーグ試合中負傷事故損害賠償請求事件(東京地裁平成28年12月26日)判決について『日本スポーツ法学会年報24号』日本スポーツ法学会2018
・近年の学校プールでの競泳スタート事故の原因分析と自治体の対応について『季刊教育法第198号』エイデル出版2018
・シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告‐繰り返されるプール事故から子どもたちを守る‐『専門実研究第12号』神奈川県弁護士会2019
・シンポジウム「これで防げる学校体育・スポーツ事故」報告‐跳び箱事故から子どもたちを守る‐『専門実研究第12号』神奈川県弁護士会2020